こんにちわヒロシです!


家づくりのこだわりの話をつづけていきます。今回は④と⑧についてです。
リビング和室の話です。項目を続けて書くべきでしたね。④と⑧とか飛び飛び…




①吹き抜けは作らない

②クローゼットのレールはなし

③テレビボードは造作

④和室は床上げにしたい

⑤回遊型の間取り

⑥トイレは玄関の近く

⑦外構はシンプル

⑧畳は正方形の樹脂

⑨壁にマグネットつくように

⑩収納は多め






リビング和室とは、リビングの一画に畳を置いて和室スペースにしちゃうやつです。
最近は建売などでもよくみますね。


リビング和室は床上げで縁なし正方形の樹脂にしたかったんです!


建売やモデルハウスを見るうちに、具体的なイメージができ、このこだわりにたどり着きました。



床上げは、リビング和室を少し高くすることです。部屋に立体感が生まれます。
地べたに寝転がるより、高いとこの方が不快感が薄まりませんか?床上げすることにより、気兼ねなく畳に寝転がれてます。
またイス代わりに座ることもできますね。ただ、天井が近くなるので、圧迫感は出てしまうかも。
床上げの高さについては、また別の機会にお話ししたいと思います。


縁なしの正方形の形は、おしゃれだと思ったからです。耐久性は縁ありのほうが良いみたいですが、ここはおしゃれをとりました。
ここも価値観ですね。


素材が樹脂にこだわるのは、水を弾いてくれるし、色落ちもしにくいし虫もわきにくいから。値段は張るけど、い草の上位互換だと思ってます。


床上げするのも正方形にするのも樹脂にするのも追加料金がかかります。
床上げせずに、昔ながらの長方形のい草の畳にするのが1番費用はかかりません。
しかし、ここはお金をかけてでもこだわりたかったところです。


今ではリラックススペースとして大いに活用しています。

ちなみに床上げは20万(サービスしてもらいましたが)、正方形の樹脂は5万くらいかかったかな?



今回はこんなところで!
次回もまたこだわりについて細かく解説していきます!


にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

ローコスト住宅ランキング