ヒロシの、株とレオハウスでマイホームを建てたブログ

家づくりと株についてのブログです。

2019年02月

ヒロシです!


前回は太陽光発電についてお話ししました。


改めてもう一度言いますが、
全量売電より余剰売電の方が圧倒的に得です。
10キロ以上載せる場合も余剰売電にしてください!

といっても、売電価格がかなり下がったので、これから家を建てる人で太陽光発電を導入する人はかなり減ると思いますが。




さて、土地が決まり、ハウスメーカーも決めて
ここから本格的な家づくりの話に入っていきたいと思います。




ここで少し自分が実際にした値引きの話を。


値引き交渉をするなら必ず契約の前に!


契約してしまうともう値引きは期待できません。
契約をとりたいから値引きしてでも客をつなぎとめるわけで、契約をしてしまうともう遅いのです。









値引き交渉の際気をつけることは、最初から値引きありで価格を決めているハウスメーカーが多いということ。
本当は2000万だけど、2300万と最初に提示し、今なら300万安くできると2000万にする。
大きく値引きできるとお得に感じてつい契約してしまいがちですよね。



ハウスメーカーをいくつも周り、相場を大体知った上での値引き交渉が大事なのです。
見極める目を持たなければなりません。



基本的にローコストは最初から安いので、あまり値引きできません。
大手ハウスメーカーほど、上記のような値引きを多くする印象です。

ローコストで値引きやサービスして貰えれば、更にお得になるでしょう。






以上のことを踏まえ、契約前に値引き交渉した結果がこちら。






決算価格ということで100万引き


太陽光を設置する際の工事代20万サービス


施主支給品の取り付け費サービス


省令準耐火構造への変更サービス

(これにすると火災保険が安くなります)






更に、契約直前に、

「オプション30万円分のサービスをつけてくれたらレオハウスと契約します!」

と最後のダメ押しの交渉。



既に結構がんばってくれてるので、無理かなと思ったのですが
上司に確認してくれてOKが出て、無事契約締結となりました。



あと値引きは口約束ではだめです。
しっかり書面に残しておいてもらいましょう。
言った言わないになってしまいますので。




マイホームは何かとお金がかかるので、

満足いく結果になりました!



安くした分、手を抜かれないように気をつけましょう!
まあそんなことするハウスメーカーはないと思いますが!






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こんにちわ!ヒロシです!


コメント頂いたのでこの場を借りて返信します。
私が、現在建ててる最中なのか既に建てたのかの質問でした。

既に建てて住んでおります!
入居して半年くらいですかね。
なので、過去の記憶を探りながら書きなぐってるブログになります。









さて、土地が無事決まりましたとこまでお話ししました。
少し話が飛んで、太陽光発電の話をしたいと思います。



我が家には太陽光パネルが、10キロのっています。
10キロ以上なので、事業用となり全量売電で20年の買取固定が適用されます。


太陽光は10キロ以上と10キロ以下でいろいろ変わってくるんですね。
10キロ以上だと発電した電気を全て売ることができます。買取価格は20年固定です。
そして10キロ以下は余剰売電といって、発電した電気を自分の家で使い余った電気を売ります。買取価格は、10年しか固定になりません。

買取価格は毎年下がるので、固定期間は長い方がいいです。



売電価格は下がっているけど、設置費用も安くなっているので、収支はそれほど変わらないようです。
が、それはおそらく今年が最後。
パネルの設置費用はおそらく今が底値で、しかし売電価格はどんどん下がります。
来年の売電価格が発表されましたが、4円も下がっていました。
来年以降は太陽光発電を設置するメリットは限りなく低いでしょう。




ちなみに自分は10キロを設置費用など込みで300万程でした。


買取価格固定20年で、売電収入600万貰える計算になるので、300万ほど得することになりますね。
とらぬ狸の皮算用ですが。
パネルは劣化するだろうし、故障や撤去費用の問題もあります。
投資としては中々ギャンブルですが、少しはプラスになると信じ、設置することにしました。


何より、毎日どれくらい発電してるか確認するの、ワクワクするかな、って(笑)





エクソルという太陽光メーカーにしました。
品質もよく、値段もお手頃のでここにしました。
保証などもしっかりしています。


屋根の傾斜をつける分、工事費がかさむんですが、レオハウスに交渉してそこはサービスしてもらえることになりました。
20万くらい計上されてたので良かったです。









しかし、設置してからとても後悔することが…。












今から大事なことを言います。
これからもし太陽光をつける人には知っておいて欲しい。
自分と同じ後悔はして欲しくない。



これは建ててから知りました。


とてもとても損してしまいました。
かなり後悔しています。







10キロ以上の事業用でも、余剰売電にできるんです!!!
もちろん20年固定で!!





10キロ以上は、全量売電のみしか選べないと思っていました。
レオハウスの営業も知らなかったようです。
知ってたら、明らかに得な余剰売電を勧めてくるはずですもんね。


ハウスメーカーの営業は、太陽光発電にあまり詳しくありません。
家のことが専門であり、太陽光は専門外ですからね。
個人差はあるでしょうが。
なので、自分でいろいろ調べるか太陽光専門の業者に聞いたほうがいいです。




売電価格がどんどん下がり、売るより自家消費した方が得なんです。
前までは全量売電のほうが得だったけど、最近は逆転してしまいました。


オール電化だと、昼間は電気代が高く、夜は安いです。
高い昼間の電気代を太陽光発電で賄えれば、電気代はかなり安くなります。



日中家にいて電気を使うことが多いほど損することになるでしょう。
おそらく、20年で50万は損するのではないかと。ざっくりした計算ですが。


そのことを知ってから、全量売電から余剰売電にしてくれと営業に聞いてみましたが、家の中の配電の仕組みが全く違うらしく、できないと。
やれないことはないが費用がかなりかかるとのこと。



非常に悔しいけど、全量売電のままいくことにしました。




もし10キロ以上乗せる予定で全量売電にしようとしてる人、
まだ間に合うなら余剰売電で契約すべきです!





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こんにちはヒロシです!


先日このブログを、ブログランキングとブログ村に登録しました。

アクセス数が急に増えて驚いてます!

集客効果半端ないな



拙い文章ですがお付き合いいただければ幸いです!






さて、前回土地の契約を決めました!

新しい分譲地の、南側の角地です!





そこに決まるまでにも、いくつか検討した土地があったのでそれを紹介していきます。

毎日土地情報サイトとにらめっこの日々でした。







①旗竿地の格安の土地



旗竿地なんですが、値段が580万。坪単価5万くらいでした。
営業の人も破格だとオススメしてくれました。

が、やはり旗竿地なのはネックだし
駅までも距離があるのでやめました。

分譲地なので街並みは綺麗でしたね。
でもやはりこの旗竿地だけが売れ残っていたようです。





②高速道路近くの分譲地



8区画ほどの分譲地の角地です。
お値段もなかなかよさげでした。

唯一の懸念事項は、高速道路が近いこと。
高速道路が近いと、騒音や排気ガスに振動などが心配になってきます。

朝や夜など時間帯を変えて何度も振動や騒音を確かめにいきました。

騒音は、家の中にいれば気にならないかもだけど
排気ガスなどが凄そうで、やはり外に洗濯物を干すのは抵抗がありますね。


そうこうしてるうちに、売れてしまいました。
その後に、例の分譲地の情報を入手できたので結果的には良かったです。




③新駅の近くの土地


新しく駅ができるんですが、その周りの土地が区画整理されて売られていました。
駅も近いしコンビニも近くにあるし申し分ないんですが、価格がべらぼーに高かったです。


あと駅に近すぎて電車の音が気になるかもなーと。


値段が明らかに予算オーバーなのでやめました。
もう少し安ければ買っていたかもしれない土地です。





④裏に墓場がある土地


お値段も場所もそこそこ良かったですが、裏が墓地でした。
流石にごめんなさいでした。

ちなみに、ネット上の広告では墓地のことは触れておらず、現地に見に行って初めて知りました。
それさえなければ掘り出し物だったのに。
あえてそういうネガティヴな情報は載せないんですね。



⑤道路沿いの繁華街の土地


目の前が道路沿いの土地です。
土地も狭いです。

しかし徒歩1分のところにコンビニがあり、スーパーや薬局もすぐ近くです。


土地が狭く車も停めにくいし、道路が近くて騒音などもあるのでやめました。
でもお店が近いのは捨てがたかったです。
大きい道路が近いのはメリットでもありデメリットもあるんですよね。
何を重視して選択するかは、好き好きですね。



⑥坂道の上にある分譲地


新しい4区画の分譲地です。
広さも値段もいい感じです。

しかし、道が狭い。
そしてかなり急な坂道。
山の近くなので地盤は良さそうですが、車の運転がかなりしんどそうなので見送り。

車で毎日通勤するので、交通の便利さはかなり重視しました。
広い道の方がいいですよね。




⑦ハウスメーカーの建築条件付き分譲地

これが1番、購入した土地と迷った土地です。

これも事前に情報を入手しました。
というか、そのハウスメーカーの建築条件付きの土地です。
建築条件付きの土地とは、そのハウスメーカーでしか建てれない土地です。

30区画ほどの分譲地です。
まだ購入者はおらず、選びたい放題でした。


ただ駅はそこそこ遠く、高速からそこそこ近いです。
それを考慮にいれても、中々いい条件の土地でした。



ただ、分譲地の造成がまだ終わっていない状態で、完成は1年後くらい。
できればすぐに建てたかったので、もう一方を選びました。
1年、今のアパートに住むと、家賃六万として年間72万の無駄な出費。


マイホームを建ててしまえば住宅ローンを返すことになるので、資産になり無駄にはなりません。
どうせ建てるなら早い方が絶対いいわけです。






他にも色々回りましたが、特に印象深かった土地をまとめてみました。

最終的に、今の分譲地の南側の角地の土地を選びました。






次回は、太陽光発電の話をしたいと思います!




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ヒロシです!

この間、新しい分譲地の情報を入手した話の続きになります。



ネットなどに掲載される前の情報をいち早く教えてもらえました。
ハウスメーカーや不動産を巡ってるとたまにこういうことがあります。
早い者勝ちの土地購入で、これは大きいです。


40区画ほどの、田んぼを埋め立てた分譲地になります。


田んぼの埋め立てだと地盤が心配とかいうけど、地盤改良すれば問題ありません。
万が一地盤沈下が起こっても保険でカバーされます。
そこを気にしてたら土地なんて買えません。


何より、新しい分譲地を探してたので、この上ない条件でした。
分譲地は、同じくらいの年齢の子育て世代が多いし、道幅も整備されて広いです。
分譲地内には公園やゴミ捨て場も設置されるので便利ですね。



40区画のうちの半分くらいは既に建売用で売れてましたが、
残り半分は土地から買えるようになっていました。



南側の角地が空いていたのでそこを仮押さえしてもらいました!


南側の角地って1番立地的にはいい場所になります。
とりあえず値段は1番高いです。
大体南側の角地が最初に、次に南側の他の土地、次に北側の角地、最後に北側の角地以外という感じで売れてくらしいです。
値段が高いといっても、南側角地と北側角地以外は100万くらいの差なので、せっかく家を建てるなら条件のいい方ということで先に選ばれるのでしょう。



南側の方が日当たりが良いです。
角地は隣に家がないから開放感があるし、正面以外にも道路に出れます。
アパートも角部屋は人気がありますもんね。

まあ、でも隣に家があったほうが周りから隠れていいって人もいるし、まあ好き好きですね。



逆に北側の土地は日当たりが悪いです。
何故なら裏の南側の土地に家があるから。
日が遮られてしまうんですね。



旗竿地という、狭い道を通った奥にある土地もあります。
そこは、やはり入口が狭いこともあり人気がなく値段も安いです。



会社からも近いし駅も近いし、条件にかなり当てはまります!



ただひとつ問題があるとすれば、ハザードマップが真っ青ということ…!
そう、川が近いんです。


海からは離れてるので津波の心配はないんですが、大雨や台風のときに洪水してしまう可能性が高いんです。
後は地盤も脆そう。まあ、これは市全体が脆い傾向にあるので、山間部以外はどこも同じようなもんらしいですが。




悩みました。
でも、これだけの条件の土地はおそらくそうはない。
しかも事前に情報を得れて、南側角地を抑えれるなんて…!


仮押さえは、一週間以内に返事が欲しいとのこと。
悩みに悩み抜き、契約に踏み切りました!!



懸念していた水害は、火災保険を水害までカバーするタイプにすることでよしとしました。
水没しても、保険で賄えます。
また、分譲地全体がある程度土を盛ってあって高さがあるんですね。
水はけは悪くなさそうでした。





これで土地も決まり、ここから本格的に家づくりがスタートします!


次回は、家づくりのお話の前に、他に候補だった土地の話を挟もうと思います!



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とりあえずの間取りと予算を決めて、
次はその間取りが収まる土地探しです。
順次が逆ですが、こういうやり方もあるんだなと。
もちろんまだ間取りは確定ではないのであくまで目安ですが。



土地は水物です。
100点の土地でなくても、80点くらいであれば即抑えるべきです。
早い者勝ちなので、考える時間はそうはありません。




ネットやチラシなど、土地の情報をとにかく集めまくりました。
気になったものがあれば現地までいき調べました。


これからずっと住むことになる場所。
交通量、騒音、道の幅など確認すべきことは山ほどあります。
子供もいるので、学校が近くかも大事になってきます。


後は防水マップですね。
市のホームページなどで見ることができますが、洪水の恐れがあるところは避けたいです。


ちなみに、海の近くの土地は、そうでない土地に比べ半分以下の値段です。
でもほとんど売れ残っています。
昔から住んでいる土地ならともかく、新しい土地を買うなら危険な場所は選ばないようにしましょう。
お金より命が大事です。津波は怖いです。



80点の土地なら買え!
といいましたが、いいとこ60点の土地しかないです。
様々なハウスメーカーをまわることで知識がつき目が肥えすぎてしまったのかもしれません。
市内のほぼ全ての土地を調べましたが、めぼしいところはありませんでした。
やはりいい土地は既に買われてるのね。



新着のいい土地が出るのを待つことにしました。
いい土地があればすぐ抑えるように、土地情報サイトを頻繁にチェックしていました。




ちなみに、レオハウスで間取りや見積もりは作ったけど
まだ契約したわけではないので、並行して他のハウスメーカーも回っていました。
すると、まだ他には公開されていない分譲地の土地の情報をいち早く入手することができました。






次回に続きます。





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