ヒロシの、株とレオハウスでマイホームを建てたブログ

家づくりと株についてのブログです。

お金のこと

こんにちはヒロシです!


今、確定申告の列に並びながら記事を書いてます!



住宅ローン減税を受けるために、家を建てた最初の年は確定申告に行かなきゃいけないんです。
会社員の方は、2年目以降は会社の年末調整でやってくれます。




確定申告に必要な書類、何がなんだかわからない!
という人のために役所で説明会がありました。


家づくりに関する書類は全て一つにまとめてあるのですが、それを持って役所の方とどれが必要でどれがないのかを一つ一つ確かめていきました。
自分でわかる範囲の書類は揃えたつもりだったんですが、ないものがいくつかあり、自宅に取りにいったり市役所に発行をしに行ったりしました。



書類を全て揃え直して、現在並んでいるわけです。


住宅ローン減税は、10年間住宅ローンの1割が最大で戻ってくる制度です。
正確には税金が控除されるんですが、要するに得するわけです。


自分は住宅ローン減税の恩恵を最大限に受けるために、借入額を多めに借りました。
頭金はあるので、10年後の減税終了後にまとめて繰上げ返済します。


近年金利が低いので、多めに借りて減税を受けた方が利息より得なことがあるんです。




また、親から援助してもらってるので、それの贈与税の手続きをしました。
住宅を建てたときに貰ったお金は、贈与税が免除されますのでその手続きです。
これも手続きしないと贈与税がとられかねないので、援助があった方は必ずやっておきましょう!



それではそろそろ順番です。
2時間くらい待った…


書類は揃ってるので後はパソコンで入力して終了です。




あと、すまい給付金も忘れずに申請するように!
自分はすっかり忘れてました(笑)


というか、ハウスメーカーの方でやってくれてるとばかり。
確定申告のときにふと思い出したのでレオハウスの営業さんに聞いたら自分でやってくださいとのこと。


幸い、引き渡しから一年は大丈夫なので、すまい給付金も無事貰えました。


すまい給付金も確定申告も、ハウスメーカーの方でやってくれるところもあるみたいですが、レオハウスはやってくれないみたいですね。
ローコストですしね。そのくらい自分でやれということなのでしょう。



それでは今日はこのへんで!
次はまた土地についての話をします!


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こんにちはヒロシです!


今回はマイホームの外構や照明やカーテンのことについてお話ししようと思います!


ハウスメーカーで家を建てる場合、おそらくこの辺りはハウスメーカーお抱えの業者でやってくれるのではないかと思います。



しかし!



安くすませたいなら、外構業者は自分で探すべきです。
カーテン屋も自分で周り選び、照明も同様に自分で探しましょう。



ハウスメーカーを通して業者に頼むと、マージンが発生します。
大体1.3倍くらいの値段になると思っていいです。
外構費100万なら、130万支払うことになり30万も無駄な出費になります。
内容は全く同じでも、です。



外構業者も何社か周り、相見積もりしました。
家づくりにしろ家電にしろ引越しにしろ、なんでも相見積もりが大事です。
相場がわからなければいいかわるいかもわからないし、相見積もりすることで値引きも期待できます。


ハウスメーカーお抱えの外構業者にも見積もりとイメージ図を作って貰いましたが、この内容でこの値段って高すぎ!ってなりました。
内容も価格も、自分で探した外構業者の方が遥かに良かったです。




いろいろ周り、地域でも評判のいい外構業者にお願いしました。
お値段も大分安くしてくれました。



同様に、カーテンや照明も自分で探した方が明らかに安くなります。
下手すれば半額くらいになります。
自分で業者を探す手間は発生しますが、それだけで



後は、引き渡しに間に合わないことが多いくらいでしょうか。
ハウスメーカーお抱え業者だと、家の建設と並行して工事できるのですが、別の業者だと引き渡しが終わってからの工事になります。
中には、交渉すれば建設中に外構工事させてくれるハウスメーカーもありますが、レオハウスはだめでした。
建設中に別の業者を入れると、もし壁に破損などあった場合、どちらの責任かわからなくなったりするからそういうのを防ぐためです。


自分は引き渡しが終わって住んでから、外構工事をしてもらいました。
駐車スペースは確保したいので、半分ずつ工事してもらいました。
半分ずつにしたことによる別料金などはないです。
コンクリートが乾く時間などがあるので、工事期間は少し長くなりますが。

でもそれだけで50万くらい得するなら、安いものです。




カーテンや照明は、引き渡しから引越しの間にパパッとやってもらいました。




手間はかかりますが、ハウスメーカーに全部任すより自分でも動いた方がかなりお得という話でした!
ハウスメーカーはマージン利益が減るから嫌な顔するかもしれませんが、断然自分で業者を探すことをお勧めします!



外構工事の詳しい内容などは、また後日に!




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ヒロシです!


前回は太陽光発電についてお話ししました。


改めてもう一度言いますが、
全量売電より余剰売電の方が圧倒的に得です。
10キロ以上載せる場合も余剰売電にしてください!

といっても、売電価格がかなり下がったので、これから家を建てる人で太陽光発電を導入する人はかなり減ると思いますが。




さて、土地が決まり、ハウスメーカーも決めて
ここから本格的な家づくりの話に入っていきたいと思います。




ここで少し自分が実際にした値引きの話を。


値引き交渉をするなら必ず契約の前に!


契約してしまうともう値引きは期待できません。
契約をとりたいから値引きしてでも客をつなぎとめるわけで、契約をしてしまうともう遅いのです。









値引き交渉の際気をつけることは、最初から値引きありで価格を決めているハウスメーカーが多いということ。
本当は2000万だけど、2300万と最初に提示し、今なら300万安くできると2000万にする。
大きく値引きできるとお得に感じてつい契約してしまいがちですよね。



ハウスメーカーをいくつも周り、相場を大体知った上での値引き交渉が大事なのです。
見極める目を持たなければなりません。



基本的にローコストは最初から安いので、あまり値引きできません。
大手ハウスメーカーほど、上記のような値引きを多くする印象です。

ローコストで値引きやサービスして貰えれば、更にお得になるでしょう。






以上のことを踏まえ、契約前に値引き交渉した結果がこちら。






決算価格ということで100万引き


太陽光を設置する際の工事代20万サービス


施主支給品の取り付け費サービス


省令準耐火構造への変更サービス

(これにすると火災保険が安くなります)






更に、契約直前に、

「オプション30万円分のサービスをつけてくれたらレオハウスと契約します!」

と最後のダメ押しの交渉。



既に結構がんばってくれてるので、無理かなと思ったのですが
上司に確認してくれてOKが出て、無事契約締結となりました。



あと値引きは口約束ではだめです。
しっかり書面に残しておいてもらいましょう。
言った言わないになってしまいますので。




マイホームは何かとお金がかかるので、

満足いく結果になりました!



安くした分、手を抜かれないように気をつけましょう!
まあそんなことするハウスメーカーはないと思いますが!






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ローコスト住宅ランキング

こんにちわ!ヒロシです!


マイホームを買うときに大事なことはいろいろありますが、
予算ってかなり重要ですよね?

たいがいの人が、一括ではなく
住宅ローンを借りることになると思います。

自分の収入を顧みて、返せる額にすることが大事です。

せっかく買ったのに、返せずに手放すことにもなりかねません。



よく建売のチラシで、

「頭金なしでもアパートの家賃と同じ値段で買える!」

という売り文句を見ますが、あれは詐欺みたいなものだと思ってください。


まず、安い性能の悪い家だろうし、坪数も少ない。
そして、40年ローンボーナス払いあり。
35年返済が多い中、小さい文字で40年返済って書いてあるんです。その上ボーナス払いありとか。

あとは固定資産税とか、登記費用入ってなかったりね。
そして修繕費。外壁とかメンテナンスしなければなりません。
そこらへん入れたら、絶対にアパートの家賃と同じになんてなりません。
そこまでよく考えた上で買うべきです。



個人的には、ボーナス払いなしで30年ローンで返せるくらいにしといた方がいいと思います。
マイホームを買う人は、30代が多いと思います。
できれば定年前には返し終えたいですよね?
ローンが短い方が、利息も少なく済みますし。



ヒロシの場合は、土地から買うことになるので、家自体はなるべく安く抑えたかったのです。
無理せず返済するために。
なのでローコストメーカーを中心に考えました。
ただし安かろう悪かろうでは嫌なので、よく吟味し調べた上で。



その中で辿り着いたのがレオハウスなんですね。
20社以上ハウスメーカーを見た中でコスパは1番だと感じました。

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