ヒロシの、株とレオハウスでマイホームを建てたブログ

家づくりと株についてのブログです。

太陽光発電のこと

こんばんわヒロシです!




我が家の太陽光発電(10キロ)が、

本日過去最高の数字を出してくれました!



実績63.8kwh!




売電単価がざっくり20円なので、

1200円くらい儲かりましたね!



今までは多くても50kwh代だったので!

嬉しいですね!

太陽光発電は、エコとか儲かるかもとか

いろいろありますが、

発電量を毎日確認して

一喜一憂するだけで楽しいですね!



太陽光発電が売電開始したのが11月。

夏の方が日照時間が長く

発電量も増えるそうなので

これからの伸びに期待です!!




短いですが今回はこのへんで!

こんにちわ!ヒロシです!


コメント頂いたのでこの場を借りて返信します。
私が、現在建ててる最中なのか既に建てたのかの質問でした。

既に建てて住んでおります!
入居して半年くらいですかね。
なので、過去の記憶を探りながら書きなぐってるブログになります。









さて、土地が無事決まりましたとこまでお話ししました。
少し話が飛んで、太陽光発電の話をしたいと思います。



我が家には太陽光パネルが、10キロのっています。
10キロ以上なので、事業用となり全量売電で20年の買取固定が適用されます。


太陽光は10キロ以上と10キロ以下でいろいろ変わってくるんですね。
10キロ以上だと発電した電気を全て売ることができます。買取価格は20年固定です。
そして10キロ以下は余剰売電といって、発電した電気を自分の家で使い余った電気を売ります。買取価格は、10年しか固定になりません。

買取価格は毎年下がるので、固定期間は長い方がいいです。



売電価格は下がっているけど、設置費用も安くなっているので、収支はそれほど変わらないようです。
が、それはおそらく今年が最後。
パネルの設置費用はおそらく今が底値で、しかし売電価格はどんどん下がります。
来年の売電価格が発表されましたが、4円も下がっていました。
来年以降は太陽光発電を設置するメリットは限りなく低いでしょう。




ちなみに自分は10キロを設置費用など込みで300万程でした。


買取価格固定20年で、売電収入600万貰える計算になるので、300万ほど得することになりますね。
とらぬ狸の皮算用ですが。
パネルは劣化するだろうし、故障や撤去費用の問題もあります。
投資としては中々ギャンブルですが、少しはプラスになると信じ、設置することにしました。


何より、毎日どれくらい発電してるか確認するの、ワクワクするかな、って(笑)





エクソルという太陽光メーカーにしました。
品質もよく、値段もお手頃のでここにしました。
保証などもしっかりしています。


屋根の傾斜をつける分、工事費がかさむんですが、レオハウスに交渉してそこはサービスしてもらえることになりました。
20万くらい計上されてたので良かったです。









しかし、設置してからとても後悔することが…。












今から大事なことを言います。
これからもし太陽光をつける人には知っておいて欲しい。
自分と同じ後悔はして欲しくない。



これは建ててから知りました。


とてもとても損してしまいました。
かなり後悔しています。







10キロ以上の事業用でも、余剰売電にできるんです!!!
もちろん20年固定で!!





10キロ以上は、全量売電のみしか選べないと思っていました。
レオハウスの営業も知らなかったようです。
知ってたら、明らかに得な余剰売電を勧めてくるはずですもんね。


ハウスメーカーの営業は、太陽光発電にあまり詳しくありません。
家のことが専門であり、太陽光は専門外ですからね。
個人差はあるでしょうが。
なので、自分でいろいろ調べるか太陽光専門の業者に聞いたほうがいいです。




売電価格がどんどん下がり、売るより自家消費した方が得なんです。
前までは全量売電のほうが得だったけど、最近は逆転してしまいました。


オール電化だと、昼間は電気代が高く、夜は安いです。
高い昼間の電気代を太陽光発電で賄えれば、電気代はかなり安くなります。



日中家にいて電気を使うことが多いほど損することになるでしょう。
おそらく、20年で50万は損するのではないかと。ざっくりした計算ですが。


そのことを知ってから、全量売電から余剰売電にしてくれと営業に聞いてみましたが、家の中の配電の仕組みが全く違うらしく、できないと。
やれないことはないが費用がかなりかかるとのこと。



非常に悔しいけど、全量売電のままいくことにしました。




もし10キロ以上乗せる予定で全量売電にしようとしてる人、
まだ間に合うなら余剰売電で契約すべきです!





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